2017年3月28日(火)29日(水)春季研修会要項など

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2017年3月28日~29日の研修会要項
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HP用平成29年3月春季研修会要項20161218ver.pdf
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◆平成28年度の全国ダンス・表現運動授業研究会の研究テーマ

 

「ダンスの授業を他領域のアクティブラーニングと比較しながら考える」

 

 

 

今年度の月例会では、このテーマで武道、球技(サッカー・バレーボール)、幼児の体育あそび、小学校の生活科などの実践とダンス授業を比較しながら考えてきました。

 

春季研修会では、東京学芸大学の鈴木直樹先生をお招きして、新しい体育の動向についてお話いただきます。鈴木先生よりお寄せいただいた当日の要旨です。

 

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ゲーム指導では「技術練習」を大切にした実践が多く行われてきました。しかし、最近では、学習指導要領のボール運動・球技系の学習内容が「ゴール型・ネット型・ベースボール型」と表記されていることに代表されるように「戦術学習」の考え方に強い影響を受けた実践が行われるようになりました。その為、「作戦の立案」を中心にしたゲーム中心の授業づくりを多くみるようになりました。しかし、「戦術」と「作戦」を混同し、戦術理解が不十分なまま、作戦を立案させている授業も多く、ゲームと作戦が結びつかずに、「確かな学び」「深い学び」「つながる学び」になっていないのが現状だと思います。また、ゲーム中心の授業づくりでは学習者がプレーしている際、教師は観察していることが多く、「何を観察し、何を考え、それをどのように生かすか」がわからずに、「ただ見ているだけ」ということも少なくないように思います。さらに、学習者を動機づけるために、リーグ戦やトーナメント戦などを導入し、競争のプロセスではなく、競争の結果を強調しているような授業も少なくありません。そして、驚くことに、小学生でも中学生でも高校生でも、同じような活動を同じような力で同じように協力して行っているような授業が散見されます。このようなことにはゲーム学習の系統的な学びを見出すことさえできず、形式的な経験で終わっているように思えてなりません。

 

 あるネット型の授業で、「三段攻撃で攻めよう!」という課題を教師が提示していました。当たり前のように思えるこの課題は、「学び」という視点から言えば、実は、ものすごく違和感のある課題です。ここで、何故、この課題がダメなのか疑問に思った方はぜひ私の発表を聞いて下さい。その謎が解けると思います。

 

発表では具体的な映像を手掛かりに解説をしていきます。

 

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当日は、映像を手がかりにお話をしてくださいます。

 

領域を越えた「身体の学び」を考え、

 

ダンスの授業についても視点を変えて、じっくりと考えてみましょう。

 

<ダンスの授業を他領域のアクティブラーニングと比較しながら考える>